関連記事
スーパーマリオ オデッセイ、ESRBレーティングがマリオ初の「10歳以上」
任天堂が10月に発売する「スーパーマリオ オデッセイ」で、北米向けのESRBレーティングがスーパーマリオシリーズとしては初めて「EVERYONE 10+」(E10+、10歳以上)となっている(Neowinの記事、Wccftechの記事、GoNintendoの記事)。
これまでに発売されたマリオが登場するゲームでは、E10+にレーティングされたものも存在するが、タイトルに「Super Mario」と入ったゲームはすべて「EVERYONE」(E、全年齢)となっていた。
現在のところスーパーマリオ オデッセイはESRBのレーティング検索には表示されないが、Nintendo of Americaの製品情報ページでは「E10+」のロゴとともに「Cartoon Violence」「Comic Mischief」との記載がみられる。ESRBのレーティング解説によれば、Cartoon Violenceは暴力行為のマンガ的表現、Comic Mischiefはセリフや映像によるギャグ表現を示すとのこと。
なお、レーティングEでも説明に「Comic Mischief」や「Mild Cartoon Violence」と記載されたゲームもあれば、「Mild Cartoon Violence」のみでレーティングE10+になっているゲームもある。これらの表現についてはEとE10+でほぼ共通であり、分量や度合いの違いでレーティングが分かれているようだ。
スラドのコメントを読む | idleセクション | 任天堂 | idle | ゲーム
関連ストーリー:
米ディスカウントチェーン Target、ショッピングカートをマリオカート化 2017年04月23日
「マリカー」の商標は公道カートレンタル業者が登録済み、任天堂の異議申立も却下されていた 2017年03月11日
Nintendo Switchの発売日と価格が発表される 2017年01月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード