政府、行政に割り当ても有効活用されていない周波数帯を民間開放の方針

2017年5月26日 07:12

印刷

記事提供元:スラド

 行政機関に割り当てられているものの、有効に活用されていない電波の周波数帯を民間に開放する方針を政府が固めたと報じられている(読売新聞SankeiBiz)。

 政府の規制改革推進会議が求めたもので、「警察や消防など行政向けの周波数帯は半分程度が有効利用されていない」としている。早ければ2018年度から、5年以内の開放を目指しているようだ。

 スラドのコメントを読む | モバイルセクション | モバイル | 携帯通信

 関連ストーリー:
総務省、「チューナーを追加するだけで視聴可能」な地上4K放送の技術提案募集 2017年02月14日
NOTTV、ついに終了 2016年07月01日
VHF-Low帯を使った新放送サービス「i-dio」、3月放送開始に向けて無料モニター募集中 2016年01月13日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事