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「約款を一方的に変更できる」条項に対し消費者団体がドコモを提訴
記事提供元:スラド
消費者団体「埼玉消費者被害をなくす会」が25日、NTTドコモの携帯電話契約約款内にある「約款を自由に変更できる」条項の差し止めを求めてNTTドコモを提訴した(弁護士ドットコム)。
原告側はこのような条項があることでNTTドコモは既存の契約者に対し料金などを一方的に変更することができるとし、「あまりにも自由に約款が変更されている」と主張。消費者が変更を認識できないうちに約款が変更されていると問題点を説明した。
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