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ドイツ取引所、ゲーム内アイテムの取引市場を開設へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 ドイツ取引所(Deutsche Börse)が、ビデオゲーム内アイテムを取引する取引市場を立ち上げると発表した(Game*Spark、Reuters)。
つまりドイツ式三店方式。これでゲームアイテムの取引を禁ずる規定を無効化する法律があれば完璧。
#どうして反カジノ法リベラリストは、先に現存するパチンコやスロットを槍玉に挙げないのだろう?
この取引所はフィンテック事業を行う独NAGA GROUPとのジョイントベンチャーとして立ち上げられたもので、「Switex」と名付けられている。世界初の「ゲーム内アイテムを交換・換金できる、中立で安全、信頼できるプラットフォーム」になるという。
発表によると、ゲーム内アイテム市場は年間460億ドルにも上ると推測されており、ここ数年はさらに年10%以上もの成長があるそうだ。取引所の開設は来年4月から6月頃になるとのこと。
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