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IntelがAtomプロセッサ搭載ドローン「Aero」を発表
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 8月16日に行われたIntel Developer Forumで、「Aero Ready To Fly」というドローンが発表された。ソフトウェア開発者を対象としたドローンだという(Intelの発表、sorae.jp、TechCrunch)。
Atomプロセッサを搭載したAero Compute Boardを搭載しており、容易にソフトウェア開発が行えるのが特徴。OSにはLinuxを採用し、動作認識ソフトウェアや安全かつ合法な場所を飛ぶのを支援するという「AirMap」というシステムも利用できるという。
発売時期は今年の第4四半期(10月〜12月)で、すでに公式サイトにて予約受付を開始しているが、価格は現時点では未定となっている。
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