JBLのノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE」 Lightning直挿しで電源不要

2016年7月11日 15:50

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米国のオーディオブランド「JBL」のLightningコネクタ直結ノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE」(ハーマンインターナショナルの発表資料より)

米国のオーディオブランド「JBL」のLightningコネクタ直結ノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE」(ハーマンインターナショナルの発表資料より)[写真拡大]

 ハーマンインターナショナルは、米国のオーディオブランド「JBL」から、Apple製品専用のライトニング(Lightning)コネクタ直結ノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE(リフレクト アウェア)」を16日に発売する。価格はオープンで、公式通販サイトでの販売価格は、2万4,880円(税別)。

 今回の「REFLECT AWARE」は、iPod、iPhone、iPadなどで使用できるノイズキャンセリングイヤホン。Lightningコネクタから電力が供給されるため、電池BOXがなく充電も不要なのが特徴。

 ノイズキャンセリングの方式には、高精度のノイズキャンセリングが可能な「フィードバック方式」と、音質への影響も少なくコンパクトな設計が可能な「フィードフォワード方式」の両方式を併用した「ハイブリッド式ノイズキャンセリング」を採用。優れた消音性能と高音質の両立を実現し、騒音が気になる場所でもクリアな高品位サウンドを楽しめるという。

 周囲の環境音の聞こえやすさ(アンビエントアウェア)は、High、Medium、Lowの三段階で調整可能。駅や電車内でアナウンスを聞きたい時などに便利に活用できる。リモコンは4ボタンを搭載しており、ノイズキャンセリングのON/OFF、周囲の環境音の聞こえやすさ(アンビエントアウェア)の調整、音量調整、曲や通話の操作ができる。

 iOS専用アプリ「My JBL Headphone」で好みに合わせた音質調整(イコライジング)や電池残量の確認、ファームウェアのアップデートなどが設定できる。ノイズキャンセリング機能のON/OFFや、周囲の環境音の聞こえやすさ(アンビエントアウェア)の調整も可能。

 本体ケーブルの長さは約1.2m。重量は約30g。夏場やスポーツ時に汗をかいても安心して使えるように防汗仕様を採用している。

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