関連記事
Twitter人気企業アカウント「井村屋」の中の人の業務とは
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 朝日新聞がTwitterの人気企業アカウントの一つ「井村屋」を取材している。
それによると、担当者は販売促進部門所属の40代男性社員で、開設以来1人で担当し、現在は1日2~3時間をツイートに使っているそうだ。同社のアカウントは、フォロワーや他の企業アカウントと積極的にやりとりしたり、看板商品の「あずきバー」を自腹で買って(レシートを公開)、電子レンジで温めて、ぜんざいにする実験を写真付きで連続投稿して人気となるなど、気軽なつぶやきが特徴で、「宣伝だけなら客にまとわりつく店員みたいになる。フォロワーと同じ目線を心がけた」(担当者)そうだ。上司の確認はなく、結果として売り上げにもつながっているらしい。
ツイート内容が人気の企業アカウントといえば、シャープ、キングジム、タニタ、今は設立56周年記念で盛り上がっているセガ等が知られているが、皆様が面白かったり、魅力的だと思うTwitter、Facebook、Instagram等のSNSの企業アカウントは何だろうか。自社のSNSアカウントを担当している方はいるだろうか。
スラドのコメントを読む | ITセクション | Twitter | IT
関連ストーリー:
TV番組による「ツイートを頼りにタレントの居場所を特定する」企画、誤情報によるトラブルで中止に 2016年06月02日
Twitter、字数制限を一部緩和 2016年05月25日
Twitterの2016年1〜3月期決算も赤字。有料化してでも使いたい? 2016年05月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク