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KDDIなど、子ども向けスマホ「miraie」用サービスを発表
KDDIスマートフォン「miraie」(KDDIホームページより)[写真拡大]
FULLERとKDDIは、子どもの安全なスマートフォン利用のため、子ども向けのサポートサービス「スマホスピタル for Family」を共同開発したと発表した。
KDDIは、子どもの安全なスマホ利用推進のために子ども向け端末「miraie」を2015年1月から販売している。同端末はアプリの利用時間制限、防犯ブザーと連動する位置情報取得、不適切な言葉の入力警告などの機能が搭載されている。
今回のサービスは、同端末を利用する子どもをサポートするサービス。子どものスマホ利用の自己管理とルール作りをサポートする。アプリの使い方・時間について親子でルールを設定し、アプリごとの1日の利用状況を一緒にチェックできる。
子ども用アプリは無料。親用のアプリ取得には、月額372円(税抜き)の「auスマートパス」への加入が必要となる。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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