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KDDI、紛失・破損・水没など「スマホ災難」の予報を期間限定で配信
KDDIは19日、スマートフォンに関係する様々な災難を予報する「ニッポンのスマホ災難予報」の提供を開始した。写真は、11月22日の予報。[写真拡大]
KDDIは19日、スマートフォンに関係する様々な災難を予報する「ニッポンのスマホ災難予報」の提供を開始した。12月28日までの期間限定で予報情報を提供する。
同サービスは、スマートフォンの利用時に遭う可能性がある「紛失」「破損」「水没」という3つの災難を「スマホ災難」と定義し、「スマホ災難」に遭う可能性を表す指数を専用サイト(http://smartphone-sainan.jp/yoho)で公開するもの。
指数の大きさによって、「通常レベル」(指数59以下)、「注意レベル」(指数60~89)、「警戒レベル」(指数90以上)の計3段階にリスクレベルを分け、イラストや文章などで「スマホ災難」の注意喚起を図る。
災難指数は、独自に開発したアルゴリズムで、過去の「スマホ災難」件数、天候データ、人々の行動データ、時事ニュースに対する人々の反応、「スマホ災難」が発生しやすい場所・場面データなどを照合し、算出しているという。
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