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Google Playストア、広告を含むアプリに来年から「広告」ラベルを表示
Google Playストアでは来年から、広告を含むAndroidアプリに「広告」ラベルを表示するそうだ(Neowinの記事、Droid Lifeの記事)。
Googleは5月のGoogle I/Oで「ファミリー」カテゴリを発表し、6月からPlayストアに追加している。広告を含むファミリー向けアプリでは、Playストアの詳細画面に「広告表示あり」と表示されるが、今後はすべてのカテゴリに適用されるということのようだ。
現在、Googleデベロッパーヘルプにはアプリをアップロードする際に広告の有無を宣言する必要があると記載されているが、既存のアプリについても2016年1月11日までに広告の有無を宣言する必要があるとのこと。
Googleデベロッパーヘルプでは広告の有無を正しく宣言するのは開発者の責任であるとしつつ、Googleが広告の有無を確認し、必要に応じて「広告」ラベルを表示させることもあると説明している。また、広告の有無を偽って宣言した場合にはアプリの公開を停止する可能性もあるとのことだ。 スラドのコメントを読む | ITセクション | Google | ソフトウェア | 広告 | デベロッパー | IT | Android
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