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ソフトバンクモバイル、初のLTE対応プリペイドスマホ「BLADE Q+」を発売
ソフトバンクモバイルは21日、初のLTE通信対応のプリペイド方式「シンプルスタイル」専用Android 4.4搭載スマートフォン「BLADE Q+(ブレード キュープラス)」(ZTE製)を24日に発売すると発表した。
シンプルスタイルは、基本使用料が無料で、データプランを選んでチャージすることで利用できる携帯電話。プランは、2日プラン(900円)、7日プラン(2,700円)、30日プラン(4,980円、長期割引などの適用時は3,980円)の3種類。
サイズは、幅67×奥行132×高さ10(mm)で、重量は139g。液晶画面は4.5インチフルワイドVGA(854×480ドット)。CPUは1.2GHzクワッドコアのクアルコム製MSM8,916。RAM容量は1GB。内部ストレージ容量は8GBで、microSDHCメモリーカード(最大32GBまで)に対応。カメラ画素数は背面約500万画素、前面約200万画素で、最大動画撮影サイズはHD(1280×720ドット)まで。防水・防塵、ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCは搭載しない。
通信速度は下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps。なお、テザリングや国際ローミングは不可。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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