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ナムコの往年のキャラクター、「オープン化」へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 「パックマン」や「ゼビウス」といったナムコ(現・バンダイナムコゲームス)のキャラクターといった知的財産(IP)について、バンダイナムコゲームスが「オープン化」することを発表した(ITmedia、発表PDF)。
「通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行わず、簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供が可能」となる。対象タイトルはパックマンやギャラクシアン、ゼビウスなど17タイトル。ドルアーガの塔やワンダーモモ、ワギャンランド、ワルキューレの冒険など、一定のファンを持つ作品も対象なので、今後突然の新作発表なんて可能性もあり得るだろう。
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