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セブンイレブン:首都圏で展開中の「金のおむすび」の売上が好調、全国でも販売を開始
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【5月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】セブン&アイ・ホールディングス(東1:3382)傘下のセブン-イレブン・ジャパンは13日、4月24日から首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)で販売している「金のおむすび」を、全国のセブン-イレブン1万6450店(4月末)でも発売した。
「金のおむすび」は、手巻おにぎりの美味しさを追求した商品で、米、海苔、具材、包装のすべてを刷新。米は、日本穀物検定協会が実施している「米の食味ランキング」にて最高(特A)評価の米のみを使用。海苔は、摘み回数まで指定した厳選の有明海産海苔を使用している。また、独自の成型方法によって作られるほか、商品に負荷をかけないよう包材にもこだわっている。
同社によれば、発売直後からこれまでにない上質なおにぎりとして好評で、発売2週間で販売目標を約2割上回る200万個以上を売上を記録。従来の高級おにぎりの約2倍の販売数で推移しているという。
なお、同商品のラインナップは現在、「炭火で炙った紅鮭はらみ」(税込200円)、「北海道産いくら醤油漬け」(税込220円)、「たっぷり昆布〆生たらこ」(税込180円)の3種類。【了】
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