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低価格のインディーズゲームはWii Uの付加価値になるか
あるAnonymous Coward 曰く、 海外ではすでにWii Uが発売されているが、米国での販売台数は発売後一週間で40万台を超え、売り切れ状態にもなっているという(Reuters)。このWii Uについて、本家/.にて「60ドルの大型ゲームばかりが注目されているが、ニンテンドーeショップ(Wii U向けのコンテンツダウンロード販売サービス)で販売されている20ドル以下ゲームにも注目したい」という旨のストーリーが掲載されている(Cheap Indie Games Make Wii U a Better Value)。
日本ではあまり伝えられていないが、海外版のニンテンドーeショップではChasing AuroraやCloudberry Kingdom、Mighty Switch Force! Hyper Drive Edition、Little Inferno、Trine 2: Director's Cut、Nano Assault Neoといったゲームがすでに販売されている。パッケージタイトルと比べると低価格で販売されていることもあり「大作」というわけではないが、独自のアイデアを含むものやクラシックなゲームを復刻させたようなものなど、バリエーションの幅を広げるものとして注目したい。
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