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レノボ・ジャパン、「IdeaPad Yoga 13」などWindows 8搭載新製品を発表
レノボ・ジャパンは18日、Windows 8搭載の新製品を発表した。
「IdeaPad Yoga 13」は、最新のインテルCoreプロセッサーを搭載したウルトラブックでありながら、2つのヒンジで360度回転することで、ノートブックPCとして使うだけではなく、タブレットなど4つのスタイルで使用することが可能。また液晶には上下左右どの方角から見ても画面が見やすいIPS液晶パネルを採用している。さらに、スクリーンは10本の指を同時に認識する10点マルチタッチスクリーンに対応している。
また、薄さ約16.9mmの筐体に8GBのメモリ、128GBのSSDを搭載。インターフェースにはUSB3.0、USB2.0の他、HDMI、2in1カードリーダーを装備し、約7.4時間の長時間使用を実現した。
「IdeaPad Yoga 13」の最大の特徴は360度回転する筐体。キーボードと液晶パネルを支える上下2つの軸をもったヒンジを採用することでスタイルを自由自在に変えることができる。なお、このヒンジは25,000回の開閉テストをクリアしている。
「IdeaPad Yoga 13」は、ノートブックや360度回転させタブレットとして使用するだけではなく、本体を持たずにテント型に立てることで快適にマルチタッチ操作をしたり、スタンド型に立てることで映画やビデオチャットを家族で楽しんだりできる。
「IdeaTab K3011W」は、キーボードが着脱可能なWindows 8搭載タブレット。重さわずか約667g(タブレット本体)の軽量化を実現し、11.6インチの大画面でありながら気軽に持ち運べるモバイル性を実現している。IPS液晶パネルを採用することで、一人での利用時はもちろん複数の人と画面を見る際、上下左右どの角度からも高画質で見ることができる。また、5本の指を同時に認識する5点マルチタッチスクリーンを採用し、タッチパネルの特長を活かしたアプリケーションを利用する際にも最適。
「IdeaTab K3011W」にはキーボードドックがあらかじめ同梱されている。キーボードドックにタブレットを装着するとノートブックPCのように持ち運ぶことが可能になる。タブレット本体とキーボードドックにはそれぞれ約8時間、合計約16時間の長時間使用が可能なバッテリーが搭載されている。また、キーボードドックを装着した状態でも重さは約1.3kgと軽量化も実現している。
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