「ザクとうふ」に続いて「ズゴックとうふ」「ザクとうふ デザート仕様」が登場

take-ash 曰く、　 相模屋食料は、2012年3月に発売した「ザクとうふ」に続いて「ズゴックとうふ」「ザクとうふ デザート仕様」を発売することを発表した（ザクは枝豆風味：見せてもらおうか、相模屋食料の「ザクとうふ」の性能とやらを — ねとらぼ、さらにできるようになったな相模屋　「ズゴックとうふ」はズゴックおいしい — ねとらぼ）。

　「ザクとうふ」は枝豆風味であったが、「ズゴックとうふ」はほんのり昆布風味で煮崩れしにくい鍋用豆腐、「ザクとうふ デザート仕様」はバニラテイストの豆腐スイーツとなっている。また、「ザクとうふ」には数量限定で「ヒート・ホーク・スプーン」が付属していたが、「ズゴックとうふ」も同様に数量限定で「ズゴック・クロー・フォーク」が付属する。なお、「ザクとうふ デザート仕様」は10月3日から11月30日までの期間限定生産となっており、その間は現行の「ザクとうふ」は生産を休止する。

　「ザクとうふ」は発売後２ヶ月半で100万丁を売り上げる人気商品になったとのことだが、今後もその人気は続くのだろうか？量産風景を見ながら予想してもらいたい。

　 日経ビジネスのインタビュー記事によると、相模屋食料の鳥越社長はリアルなガンダムファンだそうだ。同社がここ10年で売り上げを6倍近くに伸ばしていることも興味深い。

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