関連記事
iOS 6の地図アプリが大きく劣化、各所で話題に
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 日本時間では本日より配信が始まっているiOS 6だが、地図アプリが大幅に劣化しているとして話題になっている。iOS 6の地図アプリは従来使っていたGoogle Mapsのデータではなく、Appleが独自に調達した地図データを使っているとのことで、情報量が大幅に減っているほか、なぜか日本の地図に韓国語がまざって表示されたり、明らかにおかしい位置に駅が表示されるなど、精度も微妙なものになっている(ケータイWatch、ITmedia)。
このような声は国内だけでなく海外でも挙がっている模様。GoogleがiOS 6向けに地図アプリケーションをリリースするかどうかは不明だが、現状の解決策としては、WebブラウザからGoogle Mapsにアクセスして利用するのが良さそうだ。
スラッシュドットのコメントを読む | アップルセクション | Google | ソフトウェア | アップル
関連ストーリー:
iPhone 5、予約開始24時間で200万台超え 2012年09月19日
Siriの生みの親の一人、Adam Cheyer氏がAppleを退職 2012年09月19日
スマートフォンにプリインストールされたソフト、利用頻度の明暗分かれる 2011年12月21日
Twitter公式モバイルアプリ、サードパーティの画像サービスとの連携機能を削除 2012年09月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク