スターバックス、3種類のフレーバーをスティックコーヒーで展開

2012年8月3日 17:30

印刷

写真:スターバックスコーヒージャパン

写真:スターバックスコーヒージャパン[写真拡大]

 スターバックスコーヒージャパンは、新カテゴリーのフレーバーコーヒー「スターバックス ヴィア コーヒー エッセンス キャラメル」、「スターバックス ヴィア コーヒー エッセンス モカ」、「スターバックス ヴィア コーヒー エッセンス バニラ」の3種類を9月3日に発売する。価格は5本入りで600円(税込)。

 「スターバックス ヴィア フレーバーコーヒー」は、スターバックス店舗のコーヒーと同じクオリティのコーヒー豆とリッチなフレーバーを使用した、豊かな香りとなめらかなコクが特徴のスティックタイプのミルクで楽しむフレーバーコーヒー。ミルクを注ぐだけで家庭やオフィスでもスターバックス店舗の味わいを楽しめる。日本ではコーヒーにキャラメルやバニラなどの香りをつけたフレーバーコーヒーはあまり馴染みがないが、アメリカではとてもポピュラーであり、コーヒーの楽しみ方のひとつとして幅広く愛飲されている。

 今回スターバックスコーヒージャパンは、このフレーバーコーヒーをスターバックスらしくアレンジし、日本の顧客にも気軽に楽しんでもらいたいと考え、香り・甘さ・味わいの全てにおいて日本オリジナルの商品を開発した。

 フレーバーコーヒーは、文字通り“フレーバー(香り)”だけが付いたコーヒーをブラックで飲むものが一般的だが、スターバックスでは、店舗で味わう「キャラメル ラテ」や「カフェ モカ」、「バニラ ラテ」のようにリッチな風味とほどよい甘さを家庭でも楽しんでもらえるように、たっぷりのミルクと合わせた時に最もおいしく飲んでもらえる商品に仕上げた。

関連記事