TOTOの「ウォシュレットG」など新たに5件が「機械遺産」に認定

2012年7月23日 20:06

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記事提供元:スラド

kieru_haim 曰く、 日本機械学会が機械技術の歴史上重要な「機械遺産」として、TOTOの「ウォシュレットG」など5つを新たに認定しています。ウォシュレットG以外では、

 1955年発売のリコーの「卓上複写機リコピー101」 
 日本で初めて外板にステンレス鋼を採用した「ステンレス鋼製車両群(東急5200系と7000系)」 
 1929年に運行開始した国内現役最古のロープウェイ「吉野山ロープウェイ」 
 現存最古の動力旋盤である「池貝工場製第1号旋盤」 が今回の認定対象となったようです。

 過去の認定などは機械遺産のWebページから確認できます。

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