任天堂、ニンテンドー3DSカードソフトのダウンロード版を販売開始

　任天堂は20日、日本国内において、7月28日午前9時より、ニンテンドー3DSカードソフトのダウンロード版の販売を開始すると発表した。

　「New スーパーマリオブラザーズ 2」（税込4,800円）と「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」（税込3,800円）の2タイトルを販売する。

　ダウンロード版ソフトは、ニンテンドー3DS本体に挿入されたSDメモリーカードに保存することができるため、複数の遊びたいソフトを同時に持ち歩いたり、入れ替える手間がない。また、これまでのニンテンドー3DSカードソフト（パッケージ版）も、それぞれ同一のメーカー希望小売価格にて同日発売するため、購入の際は好みに応じていずれかを選択することが可能。

　なお、ダウンロード版ソフトの購入には、①「ダウンロードカード」を購入する、②「ダウンロード番号」を購入する、③直接ダウンロード購入する、の3つの方法がある。

　また、今後任天堂が発売するニンテンドー3DSカードソフトは、原則としてダウンロード版も同時に発売する予定。