タカラトミー、無線コントロールのボクシングロボットを7月に発売

2012年6月10日 15:05

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記事提供元:スラド

take-ash 曰く、 タカラトミーは、2.4GHz帯の無線コントローラーによる直感的な操作でロボットのリアルなボクシングバトルを楽しめるという、体感型ロボット「バトロボーグ20(トゥエンティ)を7月14日に発売する。全4種で希望小売価格は各3,990円(ニュースリリース: PDFファミ通.comの記事Garbagemews.comの記事)。

バトロボーグ20はOmnibotシリーズの新製品で、ロボットは全長90mm。左右の手に持ったコントローラーを振ることで、ロボットが下半身を旋回しながらパンチを繰り出す。左右を交互に振れば前進させることもできるとのこと。直感的な操作が可能で、特別な技術は必要ない。コントローラーの操作には瞬時で反応するため、自分の分身が戦っているかのような感覚で楽しめるという。動作モードは2~20体で遊ぶ「バトルモード」のほか、3~20体で遊ぶ「鬼ごっこモード」、ロボットを自動で動かすことができる「スパーリングモード」が用意されている。

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