匿名なら「不適切な行為」を投稿できると応えたSNS利用者、5%に上る

2011年12月27日 18:32

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 PR TIMESが行った「ソーシャルメディア炎上に関する意識調査」で、SNSに匿名で登録しているユーザーの5%が「法律を破る自分の行為」について投稿できると応えたそうだ。そのほか、「自分の職場に有名人が来訪」は23.4%が、「知り合いに打ち明けられた秘密」は10.2%が投稿できると回答している(ASCII.jpPR TIMES)。

 また、知り合いに打ち明けられた秘密、知人が行った違法行為や不適切な行為について投稿できると応えた人はそれぞれ10.2%および7.7%となっており、「匿名ならば人に話しにくいことも投稿できる」という傾向が見られる。

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