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ソフトバンク、ULTRA SPEED対応スマホ「AQUOS PHONE 102SH」を12月16日に発売
「AQUOS PHONE SoftBank 102SH」(シャープ製)[写真拡大]
ソフトバンクモバイルは14日、「AQUOS PHONE SoftBank 102SH」(シャープ製)を、12月16日より全国で発売すると発表した。
「AQUOS PHONE 102SH」は、ディスプレーに大画面高精細の4.5インチHD液晶を搭載。1,280×720ドットの解像度となめらかなグラデーションのフルカラー(1,677万色)表示対応で、写真や動画、文字などを細部まで鮮やかに表現し、情報量が多いウェブサイトでも小さな文字などを快適に読むことが可能。
また、屋外などの明るい場所でもコントラストを調整して見やすい表示を実現する「アウトドアビュー」や、のぞき見防止効果がアップした「カラーベールビュー」、3D表示にも対応している。さらに、薄さ約9.8mmのスリムボディーでありながら、IPX5/IPX7相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能を実現している。
下り最大21Mbpsを実現する「ULTRA SPEED」に対応し高速通信が可能。さらに、高速な処理性能を持つデュアルコアCPU「OMAP4430(1GHz)」の搭載により、動画のストリーミング視聴や情報量の多いウェブサイトの閲覧、複数のアプリケーションなどを同時に実行する操作など、さまざまな動作をストレスなく快適に行える。
常に高画質を保つ高度なバックライト制御および画像処理技術による省電力化や、複数のアプリケーション起動時の自覚のない電力消費を自動制御することにより、電池の持ちを伸ばすことが可能。「エコ技」機能により、バックライトによる電力消費を最大で約50%削減、さらに待ち受け時の消費電力を約40%(技ありモード時)削減する省エネ効果がある。
メインカメラには、有効画素数約1,210万画素の裏面照射型CMOSを搭載。薄暗い場所でも明るい画像を撮影できる。また、光学手ぶれ補正を採用しているため、夜景の撮影やズームアップした状況での撮影などでもぶれの少ない美しい画像を撮ることができる。さらに、フルHDサイズ(1,920×1,080ドット)の動画撮影にも対応し、思い出の場面を迫力ある映像で記録することが可能。
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