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「正解率80%」という、顔面写真のデジタル修正発見ソフト
記事提供元:スラド
tamo 曰く、 オリジナル画像と比較することなく、人物の顔面写真がデジタル修正されているかどうかを判別できるソフトウェアが開発されたそうです(GIZMODO)。ボランティア 350人のデータでは的中率 80% を実現しているとのことです。目的は芸能人へのイヤガラセではなく、非現実的なイメージを追求して拒食症になる子供などの問題を減らすことですが、ほかの応用も考えてみたいですね。
この解析アプリでは8つの統計パラメータを使って、切り抜き(クロッピング)やカラー修正といった全体の修正ではなく、被写体の姿形そのものをいじった痕跡をバシッと検出します。実物より痩せて見えるように顔・体のパーツを変形させると、それも分かります。ザラザラお肌をツヤツヤお肌に修正すると、それも分かります。
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