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米国世帯のテレビ所有数、減少に転じる
記事提供元:スラド
cheez 曰く、 米国世帯のテレビ所有数が減少したそうだ(本家/.)。
所有数が下がったのは1970年の調査開始以来2度目とのことで、世帯数が上昇しているにも関わらず所有数は前年比1%減となった。世代別に見ると18〜49歳の層では2.7%減と大きく減少している。また、TVを所有していない世帯の割合は3%であり、1975年以来最高となった。
なお、この減少には経済情勢の悪化とオンラインコンテンツ視聴の増加など複数の要因が関係していると考えられるとのことだ。
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