関連記事
インテル、ハイエンドCPU「Sandy Bridge-E」シリーズをリリース
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 インテルが開発コード名「Sandy Bridge-E」で開発を進めてきた新型CPUシリーズおよび「X79 Express」チップセットをリリースした(本家/.より)。
まず登場するのが「Core i7-3960X プロセッサー エクストリーム・エディション」(Core i7-3960X)および「Core i7-3930Kプロセッサー」(Core i7-3930K)の2つのモデル。Core i7-3960Xの製造プロセスは32nm、トランジスタ数は22億7千万。CPUは8コアだが、有効コアは6コアとなっている。Hyper-Threading Technologyに対応しており、各コア2スレッドの合計12スレッドまで同時処理が可能とのこと。L3 Intel Smart Cacheの容量は15MB、メモリはクアドチャネルでDDR31600MHzまでサポートしている。メモリコントローラおよびPCI ExpressはCPUに統合されており、PCI Expressは40レーン利用できる。
日本語の記事ではITmediaやPC Watchあたりが詳しく報じている。
スラッシュドットのコメントを読む | ビジネス | ハードウェア | mainpage | Intel
関連ストーリー:
IntelのSandy Bridge、近々登場 2011年01月05日
Sandy Bridge に盗難防止機能「Anti-Theft 3.0」が追加 2010年12月20日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク