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ホンダ、ブースコンセプトは「にんげんの気持ちいいってなんだろう」
Hondaは、東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」に、コンセプトモデルを含む二輪車、四輪車および汎用製品などの展示物を出展する。 今回は、「にんげんの気持ちいいってなんだろう」をブースコンセプトに、パーソナルモビリティーを広く世の中に提供していく企業として、Hondaが思い描く、ドキドキ、ワクワクする未来のモビリティーライフを提案。移動を気軽に楽しめる未来都市型の二輪、三輪、四輪コミューターをはじめ、移動をもっと自由に、豊かに、楽しくする中・長距離型コミューター、運転する楽しさを追求するスポーツ系モデルなど、次世代電動モビリティーコンセプト7モデルを出展する。 また、四輪車は、空間のゆとりを創造した新たな軽乗用車シリーズ「N CONCEPT」を展示し、その第一弾モデルとなる「N BOX」を発表。二輪車は、新開発のグローバル700ccエンジンを搭載した「NC700S」「INTEGRA」「NC700X」や日常での扱いやすさとオフロードでの楽しさを両立した「CRF250L」などの市販予定車を含む各種モデルを出展。出展各社の中で単独ブランドとしては最大面積のブースに、Hondaならではの多彩なラインアップを取りそろえる。 さらに、同会場内で行われる一般社団法人日本自動車工業会主催の「SMART MOBILITY CITY 2011」では、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」、電動二輪車「EV-neo」、電動カート「EVモンパル」、Hondaが独自に開発した「ガスエンジンコージェネレーションユニット」や「太陽光発電システム」などの組み合わせによる、家庭生活でのCO2低減を目指した「Hondaスマートホームシステム」の展示や、実証実験の取り組みなどを紹介する。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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