月から帰還したアポロ11号の乗組員に対する「入国審査」

2011年10月20日 08:00

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 月面着陸を果たしたアポロ11号乗組員が米国に帰還した際の「入国審査の記入用紙」が話題になっているという(らばQ)。

 記入用紙には飛行経路として「CAPE KENNEDY」「MOON]「HONOLULU]との記述があり、また、乗組員直筆のサインもある。また、積み荷として「MOON ROCK AND MOON DUST」という表記もある。「Flight No.」はもちろん「APOLLO 11」だ。

 スラッシュドットのコメントを読む | mainpage | サイエンス | 宇宙 | アメリカ合衆国 | NASA

 関連ストーリー:
NASA アポロ着陸地点のより鮮明な画像を公開 2011年09月08日
消失したと思われていた「月の石」、実は個人が持ち出していた 2011年07月12日
多数のNASA払い下げ宇宙開発グッズ、オークションに出品中 2011年01月14日
バンダイ、「大人の超合金」シリーズ第1弾「アポロ11号」を発売 2009年10月21日
アポロ11号で利用されたプログラムのソースコード、公開中 2009年07月29日

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事