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Twitter 社のエンジニア採用面接は 30 ~ 40 分 × 8 回の長丁場
記事提供元:スラド
hylom 曰く、
「Railsで行こう!」ブログで知られる酒井英禎氏が、Twitter 社の採用面接を受けた顛末をブログに記している (elm200 のノマドで行こう!の記事) 。
選考プロセスは電話面接が 2 回、その後シリコンバレーの Twitter 本社で 2 日間に分けての面接が行われたとのことだが、そのすべてが技術に関する問題を解くもので、一回 30 〜 40 分の面接を電話、対面合わせて合計 8 回行ったとのこと。興味深いのが、出された問題は
問題は、データ構造とアルゴリズムに関するものが大半だが、一見して理論的でも、かれら第一線のエンジニアたちが日頃格闘している現実の問題と関連していて、良問が多かったように感じる
とのことで、一般的な日本企業とは大きく異なるものだったようだ。面接に対し 10 人の現場のエンジニア、計 5 時間以上を使うとなるとコストは高いが、良質の人材を獲得するにはこれくらい必要なのだろう。人気企業である Twitter であるからこそできるのかもしれないが……。
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