ソフトバンク、ラウンドガラス搭載のスマートフォン「Vision 007HW」を16日発売

2011年9月14日 16:39

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ソフトバンクモバイルが16日発売するAndroid 搭載スマートフォン「Vision SoftBank 007HW」(Huawei製)。

ソフトバンクモバイルが16日発売するAndroid 搭載スマートフォン「Vision SoftBank 007HW」(Huawei製)。[写真拡大]

  • ソフトバンクモバイルが16日発売するAndroid 搭載スマートフォン「Vision SoftBank 007HW」(Huawei製)。

 ソフトバンクモバイルは14日、Android 搭載スマートフォン「Vision SoftBank 007HW」(Huawei製)を16日から発売すると発表した。

 同製品は、丸みを帯びた形状が特徴のスマートフォン。薄さ約11mm、重さ122gの軽量コンパクトボディーに曲線型のラウンドガラスとアルミボディを採用している。

 3.7インチのマルチタッチディスプレイ、OSはAndroid 2.3、CPUはSnapdragon MSM8255(1GHz)を搭載し、ウェブブラウジングやアプリケーションを快適に利用できる。

 文字入力エンジンとしては、「FSKAREN」を搭載。直感的でスムーズな文字入力を可能にした「タッチジェスチャー機能」を採用しており、文字種類の切り替えなども、指で触れて動かすだけで操作できる。

 また、アプリケーションサービス「きせかえLab.」に対応し、UI(ユーザーインターフェース)を簡単にまるごとカスタマイズ可能。画面数やテーマを変更することで、自分だけのスマートフォンを演出することができる。

 500万画素の高画質メインカメラ、自分撮りに便利な30万画素のインカメラを搭載し、写真撮影や動画撮影も楽しめる。

 本体カラーは、オービタルブラックとビビッドピンクの2色展開。

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