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OS X 10.7 Lion に隠されている (?)「Wi-Fi 診断」アプリ
記事提供元:スラド
eggy 曰く、
アップルの OS X 10.7 Lion には「Wi-Fi 診断」(Wi-Fi Diagnostics) アプリが追加されているとのこと。本来はアップルの技術者が故障診断する際のツールとしてシステムフォルダ内に入っているのだが、ユーザーが Wi-Fi 問題を診断したりネットワークのパフォーマンスを確認するのにも有効だという (SubRosaSoft.com Inc. の記事、本家 /. 記事より) 。
「Wi-Fi 診断」アプリは CoreService フォルダに隠されており、システムフォルダから (/System/Library/CoreServices/Wi-Fi Diagnostics.app) 見つけだすことができる。ターミナルから open コマンドで叩くなり Finder で辿るなりして実行し、表示される以下の 4 つから選択して Wi-Fi 接続の監視及び診断を開始するだけ。
パフォーマンスを監視
イベントを記録
Raw フレームを取り込む
デバッグのログを入にする 当方、まだ Lion にアップグレードしていないので (Windows 共有の問題が報告されているのでうかつにアップグレードできないのだ……) 、Lion 環境の方は是非お試し頂いて、どの程度使えるツールなのかご報告いただければ幸いである。
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2011年09月12日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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