GoogleSatTrack、最終ミッションの再突入で使われていた

2011年7月28日 10:00

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記事提供元:スラド

 数年前、GoogleSatTrack の作者である柏井勇魚氏が STS-124 の打ち上げに NASA から招待された、という /.J 記事があった。

 それから数年が経過して、スペースシャトル計画は最終ミッション STS-135 を終了してアトランティス号はフロリダに帰還した。この再突入時に NASA のミッションコントロールセンターのスクリーンには GoogleSatTrack が表示されていたのである (Garbage Collection の記事) 。

 氏のブログ記事ではその事実に気付いた氏の驚愕と当惑、そして氏が下した決断について語られている。それについて下手にここでまとめるよりも記事原文のほうをそのまま読んでいただいたほうがよろしいだろう。

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