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AIBOの「葬式」が開かれる
記事提供元:スラド
6月8日、ロボット犬「AIBO」の「葬式」が行われた(千葉日報、朝日新聞)。
すでにソニーはAIBOのサポートを終了しているが、元ソニー技術者らによって設立された「ア・ファン」が修理サービスを提供している。今回の「葬式」は同社が手がけたもので、同社には故障して動かなくなったAIBOが寄贈されているという。これらは修理の際の部品取り用などに使われるとのことだが、その前に「葬儀」を行って供養するそうだ。
この葬式の司会進行は富士ソフトのロボット「パルロ」が行い、またAIBOも題目を唱えたという。
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