関連記事
JR東日本、黒い新幹線をお披露目
記事提供元:スラド
masakun 曰く、 1月12日、JR東日本は黒い新幹線「現美新幹線」の外装を大宮駅で公開した(朝日新聞、読売新聞、時事通信 Youtube)。
現美新幹線は上越新幹線の越後湯沢-新潟間を走行する特別列車で、車内で現代アートの展示を行うのが特徴。秋田新幹線で利用されていた6両編成の「E3」系車両を改造し、新潟出身の映画監督である蜷川実花氏の花火写真のアートを全体にラッピングした外観となっている。座席数を通常の3分の1に減らし、片側の窓をふさいで展示スペースを確保。今春より休日を中心に観光列車として運転される予定だという。
現代アートにはとんと興味はないけれど、黒い新幹線には一度乗ってみたいですね。
関連ストーリー:
新幹線仕様の貨物列車、検討中 2016年01月04日
長崎新幹線で採用予定のフリーゲージトレイン開発に遅れ、2022年度の開業は難しい状況に 2015年12月08日
エヴァンゲリオンとコラボした新幹線、今秋登場 2015年07月27日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク