LINE、スタンプに一言フレーズを付けて投稿し合う新サービスを公開

2015年1月12日 19:50

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「LINE スタンプス」 (LINEの発表資料より)

「LINE スタンプス」 (LINEの発表資料より)[写真拡大]

 LINEは9日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」(http://line.me)の新たなファミリーアプリとして、スタンプに一言フレーズを付けて投稿し合うことができる「LINE スタンプス」のAndroid版の提供を開始し、2014年11月27日よりテスト公開を行っていたiOS版と合わせて正式公開したと発表した。

 「LINE スタンプス」は、LINEスタンプにオリジナルの一言フレーズを付け、LINEユーザー間で投稿し合うことができるサービスである。ユーザーは、スタンプを購入する必要なく、アプリ内で好きなスタンプを選択し、フレーズを付けることが可能だ。投稿したスタンプは、LINE友だちはもちろんのこと、国内の「LINE スタンプス」ユーザーに公開され、ユーザーは、「いいね」を押したり、コメントを残したりすることができる。

 サービス公開時には、初期のラインナップとして、クリエイターズスタンプとLINEキャラクタースタンプ合計約100万種類以上がアプリ内に登場する。対応端末はiPhone/Android、対応言語は日本語・英語・韓国語・タイ語・中国語(繁体字・簡体字)・インドネシア語・スペイン語となっている。

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