テクノスジャパンと早大、ビッグデータ活用研究に関する産学連携を開始

2013年12月24日 21:24

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テクノスジャパンが公開した参考図

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 テクノスジャパンは24日、早稲田大学総合研究機構マーケティング・コミュニケーション研究所と、ビッグデータ活用の現状と課題に対する研究を通じた協力体制を構築することに合意し、産学連携に関する共同研究契約を締結したと発表した。

 テクノスジャパンが10月に設立したテクノス・データ・サイエンス・マーケティングが所有するビッグデータ解析技術を活かし、マーケティング・コミュニケーション研究所と共同で、CRM戦略策定支援につながる消費者行動分析およびモデル構築を進める。

 研究所では、守口剛教授を中心として、ビジネス現場で通用するビッグデータ解析ノウハウを確立するために、その研究において活きたケースを取り入れることで、企業がデータ活用で直面している問題解決につなげることを目指す。

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