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ドコモが採用を予定しているスマートフォンOS「Tizen」に開発の遅れ、プロジェクト終了の噂も
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 NTTドコモが採用を予定したスマートフォン向けOS「Tizen」だが、その開発は遅れているようだ(GIZMODO、CNET Japan)。Tizenプロジェクト自体が終了しているという噂も出ている。
Tizen搭載スマートフォンは、サムスンが今年7〜8月にリリースする予定だったが、第4四半期に発売が延期されるという。また、「プロジェクト終了」の話は、ロシア・Mobile-Review.comの編集長が「Tizenはほぼ死んでいる状態だ、遅延ではない。プロジェクト全体はキャンセルされた」とTwitterに投稿していた模様。ただし、公式な話は何も出ていないので詳細や真偽のほどは不明。
なお、NTTドコモの加藤社長はケータイWatchのインタビューによると、Tizen搭載スマートフォンを発売する気はまだあるようだ。
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