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Sansanは前後場とも次第高、法人向け名刺管理サービス「12年連続シェアNo1」などに注目集まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■シード・プランニング調べで売上シェアは84.1%に達したと10日発表
Sansan<4443>(東証プライム)は1月10日、前後場とも次第高となり、15時にかけて12%高の2460円(261円高)まで上げ、急激な出直りとなっている。同日午前、法人向け名刺管理サービスで12年連続シェアNo.1となり、契約件数1万件を突破し売上シェアは84.1%に達したことを発表し、注目が集まった。
発表によると、市場調査などを行う株式会社シード・プランニングが実施した法人向け有料名刺管理サービスの市場動向調査において、営業DXサービス「Sansan」の売上シェアが84.1%となり、12年連続となるシェアNo.1を獲得した。契約件数は2024年に1万件を突破した。直近では生成AIを活用した「Sansan Labs」の開発やユーザーコミュニティーの強化にも力をいれており、企業における営業DXの導入・推進を後押ししている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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