エスプールブルードットグリーン、大阪ガスのTNFD提言に沿った情報開示を支援

2024年11月19日 13:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■生物多様性と自然資本に関する分析を通じてネイチャーポジティブ経営の推進を支援

 エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区)は11月19日、大手エネルギー企業である大阪ガス<9532>(東証プライム)に、TNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:自然関連財務情報開示タスクフォース、「TNFD」)提言に基づく情報開示支援を実施したと発表。

■エスプールブルードットグリーンの支援

 大阪ガスのTNFD開示支援プロジェクトでは、グループ全体における国内外のエネルギー事業の直接操業を対象に、自然資本と事業活動との関連性(依存・影響)の把握および重要な地域の特定から、開示文書の草案作成までトータルでサポートした。

 エスプールブルードットグリーンではTNFD開示を含む環境経営の支援において500社を超える実績があり、業界や企業規模問わず多くのノウハウを有している。開示が初めての企業様に向けた支援はもちろん、様々な取り組み状況にある企業様に併せて、企業価値向上に向けた最適な支援を提供していく。

■TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)とは

 TNFDは、企業や金融機関が自然資本や生物多様性に関するリスクおよび機会を評価・開示するためのフレームワークを提供する国際的な組織。2023年9月18日に、CDPがTNFDとの連携を発表したことで、その存在感はさらに高まった。企業がTNFD提言に沿った情報開示を行うことで、自然資本への依存と影響の把握、およびリスクと機会の適切な評価が可能になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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