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8月6日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:05JST 8月6日のNY為替概況
6日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円06銭まで下落後、145円40銭まで上昇し、引けた。
米6月貿易赤字幅が前月から縮小も予想を上回りドル売りが優勢となったが、市場の景気後退入りへの懸念後退で長期金利が上昇したためドルの買戻しが強まった。リスク回避の円買いも後退。
ユーロ・ドルは1.0905ドルまで下落後、1.0935ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は、157円30銭まで下落後、158円92銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2673ドルまで下落後、1.2726ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8547フランから0.8501フランまで下落した。
[経済指標]
・米・6月貿易収支:-731億ドル(予想:-725億ドル、5月:-750億ドル←-751億ドル)《KY》
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