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個別銘柄戦略:コナミGや日東紡などにに注目
記事提供元:フィスコ
*09:25JST 個別銘柄戦略:コナミGや日東紡などにに注目
昨日1日の米株式市場でNYダウは494.82ドル安の40,347.97、ナスダック総合指数は405.26pt安の17,194.14、シカゴ日経225先物は大阪日中比1105円安の36845円。為替は1ドル=149.30-40円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比2.8倍となった新明和工<7224>、同じく46.6%増となったコナミG<9766>、同じく32.6%増となったゼリア新薬<4559>、同じく31.7%増となった平河ヒューテ<5821>、同じく20.2%増となったJVCKW<6632>、第1四半期事業利益が20.0%増となった日ハム<2282>、第1四半期税引前利益が77.2%増となったSBIアルヒ<7198>、同じく11.5%増となった三井物<8031>、25年3月期業績予想を上方修正した住友電工<5802>、日東紡<3110>、発行済株式数の1.69%上限の自社株買いを発表したM&A総研<9552>、富士変速<6295>を株式交換で完全子会社化すると発表した立川ブライ<7989>、などが物色されそうだ。一方、24年6月期営業利益が52.1%減となったグリー<3632>、第1四半期営業損益が142億円の赤字となったヤマトHD<9064>、第1四半期営業利益が18.4%減となった京セラ<6971>、同じく15.1%減となったソフトクリエ<3371>、同じく1.9%減となっサックスバHD<9990>、第1四半期営業利益は12.1%増だが通期予想に対する進捗率が19.5%にとどまった寿スピリッツ<2222>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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