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マネーフォワードが逆行高、三井住友カードとの合弁会社を好感、日経平均900円安のため警戒感も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■メガバンクグループとの合弁会社は三菱UFJ銀行に続き2社目に
マネーフォワード<3994>(東証プライム)は7月18日、3日ぶり反発基調で始まり、取引開始後は7%高の5532円(384円高)まで上げ、出直りを強めている。17日の15時に三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)系の三井住友カードと、国内最大のPFMサービス『マネーフォワードME』にSMBCグループが有する金融サービス(Olive、Vポイント等)を組み合わせ、パーソナライズされた金融サービスを提供することを目的に、個人向け領域における合弁会社の設立で基本合意と発表し、好感されている。
発表によると、メガバンクグループとの合弁会社設立は、三菱UFJ銀行とのBiz Forward4に続き2社目になる。ただ、全体相場を見ると、日経平均は900円安となっており、目先は逆行高している銘柄にも益出しの売りが出てくる可能性を念頭に入れて臨む場面のようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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