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協和キリン 2022年11月高値が意識されてくる
記事提供元:フィスコ
*08:27JST <4151> 協和キリン - -
7月に入りリバウンド基調が強まっており、前週には3月以来の年初来高値を更新した。週足のボリンジャーバンドの+3σ水準を捉えており、過熱感は警戒されやすいが、バンドの拡大に沿ったトレンド形成のなか、押し目待ち狙いの買い意欲は強いと考えられる。方向性としては2022年11月高値の3515円が次第に意識されてくることになりそうだ。この水準をクリアしてくると、21年9月高値4240円が射程に入ってくることになろう。《FA》
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