三菱ケミG 続伸、社長交代後の株価下落は過剰として国内証券では投資判断を格上げ

2024年6月20日 14:30

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記事提供元:フィスコ

*14:30JST 三菱ケミG---続伸、社長交代後の株価下落は過剰として国内証券では投資判断を格上げ
三菱ケミG<4188>は続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も960円から1000円に引き上げている。社長交代発表以降の株価下落は過剰と判断、スピード感のある経営判断によって業績の改善及び再成長を果たせると予想しているもよう。短期的には、MMA及びALS治療薬ラジカヴァを中心に会社計画を上回る業績を予想。また、スペシャリティマテリアルズは、選択と集中により業績が大幅に改善していく可能性もあるとみている。《ST》

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