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メディア工房が買い気配のままストップ高、株主優待制度の新設に買い殺到
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■2024年8月31日を基準日として開始
メディア工房<3815>(東証グロース)は6月20日、買い気配で始まり、取引開始から20分を経過した午前9時20分を過ぎても気配値のまま27%高の303円(64円高)となっている。19日の15時に株主優待制度の新設を発表し、好感買いが殺到している。本日のストップ高は80円高の319円になる。
毎年8月31日を基準日として、株主名簿に記載又は記録された100株(単元株)以上の当社株式を保有されている株主を対象に、年間株主優待として「QUOカードPay」4000円分を贈呈(継続保有期間1年以上の場合は同5000円)を贈呈するとした。初回の実施は2024年8月31日を基準日として開始する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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