ファンデリー、「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業に大森屋が新規加入

2024年6月19日 10:09

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業に大森屋<2917>(東証スタンダード)が新規加入した。

 日本人の食塩摂取量は男性10.9g※1、女性9.3g※1となっており、日本高血圧学会が推奨する6.0g未満※2の基準を大きく上回っている。

 そこで、1日あたりの食塩摂取量を6.0g未満にすることを目標に減塩意識の向上を啓蒙するため「らくだ6.0プロジェクト」を推進している。

 SDGsにある「すべての人に健康と福祉を」と「パートナーシップで目標を達成しよう」の考えに基づき、だれもが食事を楽しみながら健康を維持できるよう、多くの企業と連携して減塩の普及に取り組んでいる。

 今回、同プロジェクトの賛同企業に大森屋が新規加入した。「減塩味付卓上80」は塩分を30%カット※3した減塩商品。サイト内では、同商品を認定商品として紹介している。

※1 令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省)栄養素等摂取状況調査の結果20歳以上の平均値より ※2 高血圧治療ガイドライン2019(日本高血圧学会)の塩分摂取量の基準より ※3 同社「味付のり標準調味液」対比

・新規加入企業:大森屋 ・新規認定商品:減塩味付卓上80

■「らくだ6.0プロジェクト」の概要

・賛同企業数:39社 認定商品数:84品

(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事