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JR平塚駅直結の商業施設「ラスカ平塚」、6月26日に第1期リニューアルオープンへ
1階外観のイメージ(JR横浜湘南シティクリエイト発表資料より)[写真拡大]
JR東日本グループのJR横浜湘南シティクリエイトは、JR平塚駅ビルの商業施設「ラスカ平塚」(神奈川県平塚市宝町)を、6月26日に第1期リニューアルオープンする。開業50周年を節目ととらえて改装しているもので、1階を食のフロアとするなど新規出店・移転改装併せて13店が登場する。
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ラスカ平塚は、鉄骨地下1階、地上6階建て延べ約3万4,000平方メートル。3階で平塚駅改札口、1階でバスロータリーと直結している。売り場面積は約1万4,000平方メートルで、飲食、物販、サービスの約140店が入居する。1973年の開業から約50年が経過し、老朽化が進んだこともあり、店内を全面改装している。
第1期リニューアルオープンするのは、地下1階から地上2階の低層エリア。1階を食がメインのフロアとし、バスロータリー前にファストフード店やコンビニエンスストアを集結させてバス利用者の利便性を高める。
2階でドラッグストアの「トモズ」、化粧品の「DHC直営店」が移転先行オープンしたあと、1、2階の9店舗が6月26日、1階のファストフード「マクドナルド」が30日、地下1階の自然食品店「こだわりや」が7月19日に登場する。
6月26日にオープンするのは、新規出店が洋菓子の「ステラおばさんのクッキー」、「湘南平塚コンディトライバッハマン/PAPABUBBLE」、ベーカリーの「アンデルセン」、ドーナツの「クリスピー・クリーム・ドーナツ」、アイスクリームの「サーティワンアイスクリーム」、コンビニエンスストアの「セブン-イレブン」の6店。移転改装が、ウィッグの「フォンテーヌ」、化粧品の「ハウスオブローゼ」、「パウダーパレット」の3店の予定。(記事:高田泰・記事一覧を見る)
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