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27日のNY市場は反発
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;39760.08;+477.75Nasdaq;16399.52;+83.83CME225;40465;+35(大証比)
[NY市場データ]
27日のNY市場は反発。ダウ平均は477.75ドル高の39,760.08ドル、ナスダックは83.83ポイント高の16,399.52で取引を終了した。値ごろ感からの買いに、寄り付き後、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)や電気自動車テスラ(TSLA)など一部ハイテク株の回復、利下げ期待やソフトランディング期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ、月末、期末に向けた調整と見られる買戻しに上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、公益事業や不動産が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円高の40,465円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.26円換算)で、住友電<5802>、いすゞ<7202>、丸紅<8002>、みずほFG<8411>、AGC<5201>、旭化成<3407>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢となった。《ST》
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