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BMW Motorrad、新型「M 1000 XR」など5車種発表
BMW MotorradからM 1000 XRをはじめ5つの新型モデルが公開された(写真:BMW発表資料より)[写真拡大]
BMW Motorradは22日、新型モデル「M 1000 XR」「S 1000 XR」「R 12 nineT」「R 12」「CE 02」の5車種を発表した。
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新型「M 1000 XR」は、BMW MotorradにおけるMモデルの3車種目。S 1000シリーズをベースに、スポーティな走りができるようチューニングされている。5月24日に発売予定となっており、希望小売価格は327万9,000円~392万8,000円(税別)。
新型「S 1000 XR」は、先代の同車種の改良版となる。長距離スポーツバイクとして、これまで着実に実績を重ねてきた。改良にあたりエンジンの最高出力を上げ、デザインも見直した。標準装備も本格化させている。こちらも5月24日に発売予定で、希望小売価格は271万3,000円(税別)。
新型「R 12 nineT」および「R 12」は、4月19日に発売予定。加えて4組のカスタムビルダー参加の「BMW R 12カスタム・プロジェクト」が始まる。R 12 nineTはクラシックロードスターとして、ハイパフォーマンスを期待できる。希望小売価格は253万5,000円~258万2,000円(税別)。R 12はクラシッククルーザーの位置づけで、希望小売価格は198万6,000円~222万4,000円(税別)。
新型「CE 02」は都市型電動モビリティとなり、4月26日の発売を予定している。CE 04に続くEVバイクで、流行を先取りするデザインが特徴だ。希望小売価格は125万円(税別)。
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