関連記事
埼玉県、窓口をキャッシュレス化
記事提供元:スラド
埼玉県は、証紙の廃止や行政手続きのデジタル化の一環として、10月2日から窓口でのキャッシュレス決済(クレジットカードや電子マネーなど)を導入する。運転免許証の更新やパスポートの交付など約500の手続きで利用可能となる。支払い方法は、クレジットカードのほかSuicaなどの電子マネーやPayPayなどのコード決済も利用できる(東京新聞)。
なお証紙の販売は年内で終了、来年3月末からは利用できなくなる。2024年1月以降、県の窓口では原則として現金での支払いができなくなるが、金融機関やコンビニを通じて支払いは可能。この取り組みにより、埼玉県はデジタル化を進め、来年には手続きの8割が電子化される見込みとしている。
スラドのコメントを読む | 政治 | Digital | お金
関連ストーリー:
現金よりキャッシュレスの方がCO2排出量は少ない。キャッシュレス推進協議会の試算 2023年08月23日
キャッシュレスに課題。手数料負担によりQR決済利用停止やナンバーレスカード使えない事例など 2022年12月23日
キャッシュレス決済8割普及すると運営費は3割増に 2022年10月27日
厚労省、給与のデジタル払いを可能にする省令改正実施へ 2022年09月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク